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釣りバカ日誌 17

釣りバカ日誌 17
西田敏行
釣りバカ日誌 17
定価: ¥ 4,935
販売価格: ¥ 4,242
人気ランキング: 9914位
おすすめ度:
発売日: 2007-01-27
発売元: 松竹
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

「釣りバカ」を見るとロケ地に行ってみたくなる
 「釣りバカ日誌シリーズ」も早いものでもう17作目です。今回の作品だけに限ったことではありませんが、「釣りバカ」を見ているといつもロケ地に言ってみたいなと思ってしまいます。特に、今回の金沢は海も綺麗で一度は行ってみたいなと思いました。
 「釣りバカ日誌シリーズ」はどの作品もそうですがハズレがなくてとても良いです。いつまでも続いて欲しい作品のひとつです。西田さんの年齢などを考えると(定年などを考えると)そろそろ終わりかな?と思うときもありますが、代役を立ててでも続けて欲しい作品です。まあ、西田さん以外で浜ちゃんの役をこなせる人がいるのかなとも思いますが。

 石田ゆり子さん、大泉洋さんはよかったです。しかし、マドンナ役が誰かといい仲になるというのも最近の作品の定番ですが、そういう分かりやすいストーリー展開も分かりやすくて良いと思います。
 
 「釣りバカ」を見たことがない人は是非見て欲しいです。とても面白いです。次回作もとても楽しみです。

今回はほのぼのとした人情物語でした
スーさん(三國連太郎)とハマちゃん(西田敏行)のゴールデンコンビの安定感はさすがです!
その上で今回は可憐なマドンナ沢田(石田ゆりこ)と朴訥とした青年村井(大泉洋)との
かわいらしい恋愛騒動が起こります。ふたりは無事幸せに成れるのか?

能登の夏の夜祭りの風情に伝統工芸やマドンナ沢田の兄夫婦(片岡鶴太郎、宮崎美子)が
しっとりとした重みを与えている中でちょっとジンとくる人情物語が展開します。
家族揃った時にゆっくり見るのに最適な映画だと思いました。

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